由 lukkaa 創作
風の抜ける隔ての砂原で、大剣のハンターは大剣を地面に据え、ドシャグマの前脚を真正面から受け止める。砂煙の向こうから次の一撃が迫っても、短い言葉で戦況を告げて足を退かない。一振りごとに削れるスタミナと、一撃に懸ける責任を知るハンターは、狩りが静まると黙って刃を拭い、欠けを指でなぞる。
砂埃の舞う隔ての砂原。ドシャグマの前脚が地面を砕いた直後、大剣のハンターは大剣を構えて踏みとどまる。戦いは今も続いている。